長休三日目、だらだら神保町!


はい、タイトル通りです(笑)

相変わらず朝は適当に起きて、
洗濯物が終わってから神保町に行ってまいりましたー。
今まで不思議な程に縁が無く、岩波ホールに一度映画を見に行ったきりの神保町。
半日掛けて堪能してきましたとも!

あれほどたくさんの本が世の中にあって、内容も様々で、
その中で自分が知らない世界の中から更に何を選びとるかを選ぶ事が出来るというその幸福さだけで卒倒できそうです。
知らない事があるというその直接的な事実ではなく、
その中から知る事と知らなくてもいい事を好き勝手に選べるというこの自由度。
全知でありたいとは特に思わないですが、知識を増やすのは刺激であり快感ですよね。

豆本のとある全冊セットは超欲しかったけど5万円近くしたし(北海道の全集)、
たたずまいが素敵な本屋さんは建築メインで、読みたい本の宝庫でした。
(「庭園の詩学」「戦争と万博」「美術館の建築」……嗚呼!実験建築特集の雑誌も面白かった!)
戦争関係の本ばかり集めている古書店では調べたい歴史の単語ばかりが並ぶし(「急降下爆撃」を見つけなかったのは幸か不幸か)、
古い地図は眺めるのも楽しかった(吉原の番付けもあったなぁ)。
古今東西の手芸と言うのはおおもとは呪いとよく似た祈りなのだとも思った。
あんまり端から端まで見ていたのか、「何かお探しですか?」とも言われた(苦笑)
骨董関係専門の古書店も楽しかったなぁ……やっぱり九谷が好きなのかもしれん。
悩みに悩んだ芸術新潮は結局買いませんでした。もう少しシュヴァンクマイエル記事が多かったら買ってたと思います。
あと、隙間にあった死体と解剖学の本も拾い読みしてみました。ヴィレッジがアングラ置かなくなったら、古書店に頼るしかないなー。


紅茶も飲んで、珈琲も飲んで(結局両方行ったw>くじら)、
今日の戦利品は「季刊自然と文化:蝋燭」、「夢野久作全集5(三一書房のあれ)」、絵筆が一本。

珈琲を飲んで外に出たら表通りの本屋さんはほぼ閉まっていて、
結局半分も覗けなかったと思うのだけど、
十分楽しかったです。

帰りは春日までぶらぶら。
相変わらず凄い東京ドームシティのイルミネーションを眺めていたら、
ちょうど噴水の時間だった模様。
高らかなリロイ・アンダーソンやチャイコフスキーに合わせた水芸は見事でした。
(余談だけど、リロイ・アンダーソンってクラシックの範疇なのか未だに判らない)
花火とかイルミネーション同様、根元を辿ればただの物理現象だからこそ凄いと思うの。
特に、噴水は流体だし。
滞空時間とそれに伴う効果まで考えてるのかと思うと、ただ感嘆。
東京ドームのアトラクション、どうなるんでしょうねぇ……。


帰りは悩みつつも残額の関係で新江古田からの帰宅。
こういう日はやはりたくさん歩くのが良いです。

本日の歩数は8217歩でありました。

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2011-02-10 : 日々雑記 : コメント : 2 : トラックバック : 0
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No title
なんとなく巡った古本屋がわかった件w
アレだねすずらん通りと靖国通り沿いを中心に攻めた感じかな。

神保町はダヴィンチ時代から現在進行形での長いおつきあいのある街なので、かなり案内できるよ!
次回がある時はおすすめスポットもっと教えとくんで声かけておくれ(笑)
絵本専門の古書店とか、洋書のヴィジュアル本中心の古書店とか、「お茶の水店」と言いつつ最寄りが神保町なB1Fにあるヴィレヴァン
とかいろいろ知ってるよ!
2011-02-11 01:05 : kujira URL : 編集
>くじら
適当に歩いたら、集英社方向に行っちゃったのさ(苦笑)
ので、慌てて引き返してすずらん通りに行った感じ。
書き忘れたけど、イタリア書房も素敵だったなぁ。
イタリア漫画は絵がリアル気味。
おすすめ情報お待ちしてます☆
2011-02-12 14:04 : かざみ URL : 編集
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