こえとおととうた


今に関わらず、前から思っていたことではあるのですけれど。

一つのメロディーを歌うに当たり、
誰が歌っているか、
誰が歌っているのを最初に聞いたか、
それって物凄く重要だと思うのです。
(歌、を楽器のソロに置き換えても同様)

同じ歌を同じように歌っても、
違う人が歌ったら当然結果は違って聞こえて、
ブレスの位置まで同じにしてみても、
到底同じ歌には聞こえない。

同じ歌を歌ってみても、
声の細さ、震え、
背の高さや指の動き、
そんなものはトレースできないし、
出来ないからこそ歌や演奏には個人の力が宿る。

オリジナルを作ったかどうかと、
その魅力はまた別の問題。

オリジナルが今一であっても、
他のプレイヤーの手で物凄くお気に入りの曲になるかもしれない、
音楽はそれが特に顕著だと思います。
クラシックのようにオリジナルが聴けないならいざ知らず、
このコピー&ペーストの時代、
コピーしようのない物こそ魅力になる。

万人受け、という言葉に反感があって、
どんな母数であろうと必ず一人はアンチがいると思うのですが、
でも、そのアンチをファンに変えることは出来る。
それこそがアレンジ乃至プレイヤーの力。

歌う時、弾く時、
そんな事を頭に思い浮かべつつ、
自分が作った曲ならばその先を思い、
他人が作った曲ならばその可能性を思う。
そんな日々です。

音楽が好きで本当によかった。
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2013-04-03 : 散思考 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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