独学の道行き


定期的に、小説ではなくて趣味の本を読む感じです。
いや、読書そのものが趣味だろと言われると痛いですが。
最近の小説も読みたくない、
古典も読む気がしない、
そういうときに、ふいっと変なものを通りすがりに借りてきます。


実例としては、

・二・二六事件
・スラブ世界のイースターエッグ(だったかな?)
・近代文化史
・第一次世界大戦
・ポルトガル史
・ゾロアスター教
・謎の独立国家ソマリランド

など、ばらばらに見ると脈絡がないもいいところ。
けど、一貫性はあるのですよね。

大雑把にいって歴史が好きで、
民俗学、宗教学、軍事あたりが好きなのがこのありさま。
(紋章学や神学がやりたかった人間でもあります)

歴史と地理と民俗学と宗教と政治は全部全部繋がってるし、
そうなると勿論建築や美術的モチーフにも言及はされるし、
そもそも世界の全ては絡まってるのだからまぁこうなります。

こういう辺りに取り掛かると、
何せ普段の生活には何ら関係ない以上、
理解と把握に脳の容量の90%以上を駆使してしまって案外記憶できないのですけれど、
丸暗記する知識に用はないので良いのです。

ゾロアスター教が特に面白くって、
原始宗教がどう広がってどう変わってどう後世に影響したか、
そのスパンと物理的広さの凄いこと凄いこと。
もともと興味があったのは事実ですが、予想外に奥深くてびっくりです。

以前から気になっていた北欧やロシア方面のキリスト教普及の源流が見えた気がしますし、
北欧とゲルマンの類似/差異ルートを見たかと思うと、
そもそもナチスのいう「アーリア人」の元がイラク・インド方面だと知って大爆笑したり。
思い立った順に調べるもんで、私の知識はあっちこっち時間の無駄と遠回りの山ですが、
独学はそれでこそ面白いのです。

ずっと前から気になっていた疑問の解が変なところに転がっていたり、
自分で立てていた仮説と再会してみたり、
また考え方が違ってまるで違うものが見えたり。
学問というのはある意味究極の娯楽なんだよなぁ。

そうそう、大変面白いゾロアスター教ですが、
しかし私はゾロアスター教者には絶対になれません。
彼らにとって蛙は悪の生き物で、
定期的に蛙を捕まえて殺されなければいけない日があったらしいので。(爆)


歴史の中二病患者との相性は本当に最悪だと思います!!
こじらせるって意味で!!
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2014-04-11 : 日々雑記 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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