誰もいない風景


長い付き合いの人には「またかよ」って思われそうですが、
今日突如として、
「あ、私は誰もいない風景が好きなんだな」
という理解が降ってきました。

そりゃあまぁ、
書くもの描くもの撮るもの作るものほとんどに
「人の気配がしない」
と言われ続けてきたのでそれなりに自覚はありますが、
本当に唐突にその感覚が降ってきたのでした。

で、色々考えてたのですが、
私が好きなのは多分、
「もともとは人がいたけどいなくなった」風景で、
案外と自分は自然の絶景とかに興味が湧きづらいんですが、
そうだよなー、
釧路湿原は人がいる風景じゃないしなー、とか思いました。
(多分、観光用の柵とか入ってれば好き)

人工物が人のいないところにある、みたいな感じが好きなのでしょう。
廃墟、機械、捨てられたものや置いて行かれたもの。
どっちが先かは分からんけど、
そういう風景に似合う植物達や爬虫類、蜘蛛も好きなことだし。
無機物や植物の持つ時間性と、
人間の持つ時間性のスパンの違い。
そういうものにくらくらします。
宇宙ほど遠くなく、動物ほど近くない、
二重露光の写真のような感じ。

たまには生き生きとしたものも作りたいんですが、
こういう嗜癖を持つ人間がどうやったら作れるんでしょうかね。
努力はしますが。
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2015-03-30 : ひとりがたり : コメント : 0 : トラックバック : 0
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