二日目後篇:松江


なお、ばたでんでも松江へは行けますが、時間と切符の都合でJR。


出雲市駅から松江まで移動し、宿への行き方を探していたら、
何だか気になる周遊バスっぽいレトロバス。
追いかけていって見てみたら、
ちょうど宿の近くを通るし出発は10分後。
よし乗ろうそうしよう。
我々の旅は、どうも巡り合わせに恵まれます。

バス停で降りて宿へ向かうまでの100mばかりでしょうか、
その間で既に、我々、何度目かのカルチャーショック。
「どうしてこんなに趣味がいいのか……!!!」
洒落た喫茶店、ボタン屋さん、蓄音機まであるようなオーディオショップ……
きちんと歳を重ねた素敵な老婦人や老紳士に通じるお店だらけ。
若いお店も、全然押しが強くなく、しかしちらりと見たメニューは大変素敵で、
どうしてここが関東じゃないのかと内心で嘆いておりました。

着いた宿は宍道湖畔の上等な宿、入るなりウェルカムデザートとお茶でお出迎えです。
部屋も驚くほど広くて、窓の下には庭、その向こうが宍道湖といい景色。
まだ明るい時間に着いたので、
昼間の汗をざっと流し、夕食までの時間にちょっとお散歩。

どうしても松江城が気になっていたので近くへ行ったところ、
行灯が点けられてちょうどいい夕暮れの風情。
近くは官公庁街で、いかにも旅行者の我々といかにも公務員の彼々が誰そ彼時を歩く不思議空間。

てくてくと借り物の雪駄で歩いている途中に、
めのうと勾玉メインの宝飾店があって、うっかり突撃。
これがまた基本的に安くて素敵で、大変な騒ぎでした。
前述しましたがとにかく小さい頃から鉱石が好きだったもので、
石系の店、しかもアクセサリーより原石系があると弱いです。
幸か不幸か、私が気に入るものは必ず買えないレベルの金額ですが。
指輪が500円からのお店で10000円はちょっと……。
自分用に安いピアスと、すごくいいデザインだったので伯母の誕生日プレゼントをお買い上げ。

さぁお楽しみの晩御飯タイムです。
無花果のワインを食前酒に、ひやおろしを二種類頼んでスタート。
鯛と帆立の酢〆、杉板焼、餅入茶碗蒸し、蕪の焚いたの、etcetc...
ここでもやっぱり鯛が出色のお味。
「タイランド」説更に濃厚に。
調味料としては、やっぱりお酢が一番おいしかったです。
食べに食べたり、晩のフルコースで二時間かかりました。

旅館にありがちなパターンで、ご飯の間に布団を敷いてくれるのですが、
戻ったら枕元に、手書きっぽい雰囲気で、
明日の天気や気温予想の書いた紙と、
絵入りの「おやすみなさい」と書いた紙がそっと置いてあって、
何かすごい素敵でした。

ちょっとテレビを見ながら子供と妖怪と日本人の気質の話で盛り上がり、
遅くなっちゃったので慌てて温泉に入って就寝。
この話は色々考えたので後でまた別枠で書きたいなーと思います。

三日目も松江です。

スポンサーサイト

2015-10-10 : 日々雑記 : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop
コメントの投稿
非公開コメント

Pagetop
« next  ホーム  prev »

プロフィール

かざみ

Author:かざみ
つれづれなる海月のような生き方を目指しております。

thanks10000hit!(10/10/'16)
把握出来る数字を飛び越えました!

FC2カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

< 2017年05月 >
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

QRコード

QRコード