還ってくる


テストも兼ねて。


自画自賛はあまり得意ではないのですが、
こればっかりは自慢してもいいんじゃないかと思うのは、
飛び抜けて嗅覚です。
良し悪しと自分に向き不向き、
そういうものをばきっと見つける精度が空恐ろしいほどです。

とりわけそう思うのは、
当時何も考えずに手に取ったものと再会したとき。

今日読んでいたものは割と好きな(しかしマイナーな)作家の作品で、
偶然文庫棚で発見したのですが、
二十年前の作品で、ファンでなければ目につくことも少ない(by解説)作品、
しかし傑作ではあり、単行本はなんと三倍の値段がついているとか。

と、この程度ならまぁ何でもないのだけれど、
驚いたのは巻末の方、
正確には、巻末に載っている広告の方。

怖ろしい精度で好みを突いてくるラインナップの中に、
多分中学生くらいの時に、
やっぱり偶然気になって読んで凄いインパクトのあった本が、
加筆修正を経て文庫化したとの文字。

大体このパターンは小学校高学年~中学校の、
一番私が精神的に暇人だった時に見つけた本に多いのですが、
ほとんど他人事のように、
「お前何がどうやってこの本見つけたんだよすげぇな」
と言いたくなります。
中学生がこれを選んだ、と聞いたら、
自分以外だったら目を剥くかもしれません。

個人的に信頼してるぜ、
ちくまと東京創元とハヤカワ。

初期メフィストのような、
キワモノすれすれのエッジの効いた本、
最近はどの辺りに固まってるのかなー。

考えてみたらもう半年も新しめの本から遠ざかっている訳で、
そろっそろ乱読したいです。
東京にいない最大の弊害、
もう二週間の辛抱ですが持つのかどうか。
スポンサーサイト
2016-06-16 : 日々雑記 : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop
コメントの投稿
非公開コメント

Pagetop
« next  ホーム  prev »

プロフィール

かざみ

Author:かざみ
つれづれなる海月のような生き方を目指しております。

thanks10000hit!(10/10/'16)
把握出来る数字を飛び越えました!

FC2カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

< 2017年04月 >
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

QRコード

QRコード