似たもの父娘忘年会


えーと、第六次?忘年会してきました。

の前に、時間の余裕的に今日しかないだろう、と、
西洋美術館のクラナッハ見て来ました!!

……もう、色んな事がドツボで。
あの人がドイツルネサンスとか何かおかしいだろとか。
本質的に多分野型の天才だろとか。
想いながら、いろいろ面白くてにやにやしたりガン見したり、
表情筋たくさん使いながら見た気がします。
大体いつも展覧会やコンサートの後には喫茶店で一服入れて、
思いついたあれやこれやをだーーーーーーっと走り書くのですが、
今回もなかなか凄いことに。
もう一回行きたいくらい。
物販で久々に色々買い込みました。

さて、仕事明けの父と合流し、
今年の飲み会〆は鰻です。
流石に父もいい歳なので、店のセレクトを量より質に切り替えました。
何処とは言いませんが、うざくとうな重美味しかった!
逆に、白焼きはうーん……。
二択で言うなら白焼き派なので、ちょいと残念。
でも、あのうざくは凄かった……。

で、父がすいっと仲居さんに渡した封筒、
「現ナマじゃないからまぁ受け取っといてよ」と言った中身は年末ジャンボで、
しかして私も全く同じことを高校の頃のクリスマス会でやっていて、
言い分が「下手にモノより夢の方がいいじゃん」ってところまで同じで、
久々に「あーーーー、似たもの親子ーーーー」とか思って絶句しました。

そういや今日は、前々より自分で気になっていた、
「ひょっとして私の味覚は小学生にして固定されていたのではないか」疑惑を父に訊いてみようと思ったのですが、
本人が忘れていた(知らなかった)エピソードが一個出て来ました。

それは、私が幼稚園くらいの時のことだそうです。
何かの拍子に、多分北海道出身の父方のどこかから手に入ったのでしょう、
このわたが食卓に上がり、
母も「このわたって初めて食べる」とかいう時代、
まだまだ高級品の時代に、
幼子がジャムを舐めるかのように、
うまいうまいとべろりべろりと舐めていたそうです。
北海道は北見出身の祖母が、半分恐ろしげに、半分誇らしげに見ていたとか何とか。

えーと。
小学生の時には既にブランデーケーキが好きだったとか、
同じく甘酒が好きだったとか、葛切りが好きだったとか、
その手の「渋好み」とはまた一線を画すエピソードだと思います……
分かりやすすぎる……。


さておき、あれこれ話して、末広町から銀座へ。
明後日閉まる名店へ、「入れたらラッキー」という事で向かったのですが、
まぁそりゃ入れませんよね。うん。
と、諦めて、父の豊富なデータベースから未踏のバーを探し、
行ってみて一杯。
でも何か不満。
では馴染の店に行こう。

で、銀座で以前行ったシェリーバルへ。
二年ぶり?二回目でしたが、
話してるうちにマスターに思い出されました。
まぁねー、この父娘濃いからねー。
今日はアレックスを被って行っていたのですが(参照)、
そこのマスターに(父が)見せびらかしたら、
思いの外がっつりと食いつかれて話が盛り上がりました。
アンティークは来歴を想像するだけで楽しいのですよ!
そして、娘がいると安心して脱線話を繰り広げる父。
「女は得だよなー」とか言ってのけたので、
「得しているのは私という女を連れ回してる貴方であって私ではない」と諭しました。
場合によっては面倒の元なので。

結局、カクテルを一杯飲むはずが、
カクテルを一杯+シェリーを一杯になり、
カクテル一杯+シェリー二杯で無理くり切り上げました。
マスターに、無言の「また来てね」プレッシャーを掛けられながら。(笑)


余談。
銀座線の銀座駅に降りた瞬間のメロディーを聴き、
父「あ、これ……」
娘「銀座カンカン娘だ!!」
父「……お前、よく知ってるね、こんな古いの」
という会話があったとかなんとか。
いや、私自身驚きましたけどね……。
多分、私の細胞の何処かに、
大伯母か誰か、昭和女の何かが紛れ込んでるのだと思います。はい。
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2016-12-21 : 日々雑記 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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